〒655-0006
神戸市垂水区本多聞2丁目33-18
TEL:078-785-7650 FAX:078-785-7651
■■あなたらしい暮らしを応援します■■
「患者さんがご自宅で安心して暮らせるように」との想いから、平成12年に訪問看護センターを開設しました。
小さな一室から始まった有限会社パール訪問看護センターは、平成19年に
医療型デイサービスを併設し、看護師が複数名常駐する等デイサービスでも重傷者の受け入れが可能となりました。
自分の家族のように親身に接し、医療の架け橋をするベテランスタッフが揃っています。あなたも私も生き生きと、をモットーに事業を行っています。
まずは、お気軽にご相談ください。
あなたの要求を可能な限り満たせるよう、精一杯サポートしていきます。
デイサービス空き状況
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
△ |
× |
△ |
○ |
△ |
◎…十分な空きがあります 〇…空きがあります
△…少し空きがあります ×…空きがありません
現在の空き状況をお知らせいたします。空き状況は変更になる場合がございますので、詳細は下記までお問い合わせください。
無料一日体験や見学も随時受け付けておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:00
パールデイサービスセンター
相談員:若佐博子
TEL:078-785-8160
FAX:078-785-8161
コロナで長らく中止となっていました、三味線ボランティアの方々が、
またパールで活動して下さることになりました。
これからも、宜しくお願いします(*^_^*)
今日は、中国楽器のボランティアさんが来られ、「青い山脈」「赤とんぼ」「里の秋」「上を向いて歩こう」など、色々な歌を演奏されたり、皆で童謡を歌いました。
昔を思い出したのか、涙を浮かべる方もおられました。
10月のお誕生日の男性利用者様がおられましたので、皆でお祝いしました。ボランティアさんにお願いして、即興で中国楽器によるハッピーバースデーを演奏いただき、みんなで歌いました。感極まって涙を拭っておられましたね。
送迎の際に、奥様とのツーショットの写真を撮らせていただき、
写真にしてお渡ししました。
良く撮れてるねと、とても喜んでいただけました。(*^_^*)
今年も、夏祭りの季節がやって来ました。
コロナも落ち着いてきて、多くのご家族様に参加いただきたく、4日間開催させて頂きました。
夏祭りでは女性スタッフが私物の浴衣を持参しまして、女性利用者様には、浴衣の柄と色をご自身で選んでいただき、着付けを行いました。
男性利用者様からは「いいなぁ」との声がありましたので、着てみますかと尋ねると、「なんでやねん」とツッコミが返ってきました。(^O^)
利用者様の中には、「浴衣は長いこと着てないわ」「昔踊りをしていたから懐かしい」「夏祭りに行けないから着れてよかった」と、とても喜ばれました。
皆さん良くお似合いです☺
ボランティアさんも、ハワイアン・オカリナ以外に、中国楽器演奏の方にもご参加いただき、素晴らしい演奏に、皆さん聞き入っておられました♪
多くのご家族様にご参加いただき、ご夫婦や親子で楽しい時間が過ごせてよかったと仰ってくださいました。また、「自宅とは違ってこんな表情するんだな」「自分の家族がどんな所で過ごしているか見れて良かった」と、狭いフロアなんですが「目が行き届いたケアをされていて安心した」とのお言葉を頂きました。
ケアマネージャー様にもお声がけし、参加いただきました。
どんなところでケアを行っているのか、どんな人がケアにあたっているのか、どんな雰囲気なのか、実際見て頂けて良かったです。(#^^#)
今日は七夕です。
毎日コツコツと短冊と飾りを作って頂きました。完成した短冊に、利用者様とスタッフとで願い事をそれぞれ書きました。
皆さんの願い事は何でしょうか?
100歳の利用者様なんですが、昨年コロナにかかるまで大きな病気をされたことがなく在宅生活を継続してこられました。短冊にどんな願い事を書きましょうか、目指せ100歳越えですか?とお聞きしますと、「もう100まで生きたら上等」と。短冊には、「いつまでもパールに来られますように」と上手に書かれていました。
嬉しい願い事を書かれている方がいる中、「風呂場にテレビとクーラーをつけて」「お金がたくさん欲しい」「愛より金」など、欲望全開の願い事を書かれている方もおられ、「そうやね愛よりお金やね」とスタッフも冗談言いながら、それぞれ自分の願い事を書いていました。
願い事にも個性が出るので、いろいろな人の願い事を眺めながら、会話も弾み楽しい時間を過ごしました。
また、ボランティアさんも来られ、七夕と星にちなんだ歌、「七夕様」「星に祈りを」など10曲みんなで歌い、最後に7月の誕生日の利用者様とスタッフにハッピーバースデーを歌っていただき、お祝いをして盛り上がりました。
年齢を重ねると、名前が思い出せなかったり、うっかりが増えたり、認知症の不安は増すばかり…。
物忘れは、加齢によって起こる生理現象であり、人の名前が出てこなくても答えを聞いて「そうだった!」と思い出せるなら単なる物忘れ。
一方で、認知症は脳の神経細胞の破損が原因で、記憶そのものが欠落してしまします。
認知症の中で最も多いのがアルツハイマー型認知症で、脳内で作られる「アミロイドβ」という不要なたんぱく質が溜まり、神経細胞を損傷することで引き起こされると言われています。アミロイドβは10~20年かけて蓄積し、認知症に進行していきます。
認知機能の低下が見られ、日常生活に支障がなく、自立した生活ができる状態を放っておくと、1年で約10%が認知症に移行しますが、約40%は回復されるとされています。早めに対処することで、認知症への進行を防げるのです。
最近研究が進み、注目されているのが『エルゴチオネイン』という成分です。エルゴチオネインは、米や肉類のほかに、キノコ類に多く含まれている成分です。中でも北海道や東北を中心に食べられているヒラタケ科の一種”タモギ茸”に豊富に含まれており、なんとシイタケの約13倍だそう。
タモギ茸に豊富に含まれている”エルゴチオネイン”は、強い抗酸化作用を持つことから、活性酸素による神経細胞へのダメージを緩和することが報告されています。神経細胞、特に脳神経細胞がダメージを受けると、認知症やアルツハイマー型認知症などの様々な病気が生じることから、エルゴチオネインは脳神経を保護し、アルツハイマー型認知症の予防効果が期待されています。
今日は、ベアーズバンドさんにお越しいただきました。
事前に曲をリクエストさせていただき、演奏いただきましたよ。
1曲1曲、歌詞の意味を説明して下さり、聞くだけで、その情景が目に浮かぶようでした。
利用者様の中に奄美出身の方がおられ、島の曲が流れると、曲に合わせ踊りだされる方もおられました(#^^#)
踊りだされた利用者様は、懐かしくて血が騒いだと仰られていました。
過去を思い出したり、ボランティアさんとお話ししたり、とても良い刺激になりました‼
寒い季節から、ポカポカを通り過ごして暑いと感じる陽気になってきました。
今年は、桜が咲くのが遅かったですね。暖かくなり、ポカポカ陽気に誘われて、お花見に出かけました。
暖かい陽気の中、菜の花や桜をじっくりと眺められました。
菜の花は、地域の方がお手入れされているんですよとお話しすると、
「これ全部!」と驚かれていました。
キレイな花が見れて良かったと、喜ばれていました。
また、一緒にお出かけしましょう‼